モッタイナイ文化MOTTAINAI
「モッタイナイをなくしたい。」
不要品を<ゴミ>ではなく、
まず<資源>として見る。
まず「活かす」を考え、有効活用を目指します。
1655年(明暦元年)、江戸幕府がゴミは永代島(えいたいじま)に捨てるよう命じました。
ここにごみ処理の収集、運搬、処分という四つの工程ができあがりました。
また、江戸時代の人々の生活は当たり前のようにリサイクルが浸透していました。紙くず買い、ろうそくの流れ買い、瀬戸物焼接、ゲタ歯入れなど、現代のリサイクル産業においてもヒントとなり得るようなことが多くあります。
現代の生活そのものを江戸時代に戻すということは現実的ではありませんが、「ものを大切にし、再資源化を徹底しておこなう」というライフスタイルは、学ぶべき点があると考えます。
日本に古来より伝わる建築工法で建てられた住居の再活用が注目されています。
弊社においても専門家による鑑定、床下の調査などをしっかりを行うことで、再利用できる古材や建具は移築や建て替えを前提とした解体によってリサイクルして廃棄物の減少に貢献しています。
そうすることで日本の素晴らしい伝統と文化を守り、次世代へと継承していくことを使命と感じております。
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REFUSE
不必要なものは買わない。
使わないものは手放し、
欲しい方に譲る -
REDUCE
ゴミも分別を
しっかりすれば、
処分費用は抑えられる -
REUSE
幅広いネットワークを
駆使し、できるだけ
再利用を目指す -
RECYCLE
鉄や古紙など
再資源化できるものを
大切にする
MESSAGE MOVIE
代表からのメッセージ